合同総会「法友会・母子会・青年会」開催
寒の戻りを感じる2月26日の日曜日に
合同総会(今年の初合同例会)が行われました。
当日は母子会と青年会の日程調整が合わず法友会の
メンバーが殆どの合同総会となりました。
お勤めの後、関哉法尼より御挨拶を頂きました。
「大阪支院では昔、御開山日進上人様が青年部の発足を
期待されて会員を募ると50人程の会員が集まりました。
青年会や母子会及び法友会などは次世代への継承となる
大事な活動です」と大きな期待を寄せられました。
次は研修棟に場所を移して、例年にならって
昨年の活動報告と今年の計画が発表されました。
母子会及び青年会の活動報告から始まり
今年の活動計画が順番に発表されました。
続いて法友会の活動報告が幹事3名の進行により
行われました。支院の講日や全ての行事は法友会の
方々のご奉仕によって支えられています。
昨年は高槻支院の開堂60周年記念と
関哉法尼法縁60年のお祝い行事などがあり
法友会のメンバーを中心として準備が進められ、
母子会や青年会の参詣と協力及び支援を頂いて
皆様の御協力で成功裏に行われましたと報告がありました。
更に法友会ではモットーに沿って「行・学・遊」の
行事の報告があり高槻支院のHP運営委員会から
現在のホームページ更新状況について
ネットに接続した状態で説明が行われました。
また趣味での写真撮影会は春夏秋冬の年4回の実施報告があり
過去の行き先の紹介が行われた後、今年の計画が
一部紹介され、カメラを持たなくても観光だけでも
参加できますと紹介されました。
昼食をはさんで午後からは座談会が行われました。
昨年行事に参加された皆さんのご意見をお伺いして
今年の行事予定に意見や提案が反映される事が期待出来ます。
皆さんは様々な提案やご意見を出され、今後の活動計画に
大いに参考となったようです。今年も法友との絆を大切にして
講日など行事を通して法友会のモットーに沿って
活動していく事が確認された合同総会ともなりました。
( 通信員 )